
情報モラル啓発セミナーin岩手(盛岡)
「情報発信における人権侵害と情報セキュリティ」~ネット誹謗中傷の実情と対策、情報セキュリティ管理~
情報通信技術の活用によって、企業活動の発展に大きな影響を与える事が期待される一方、企業が情報の取扱いを誤ると人権問題を引き起こす可能性があるため、適切な取扱いが求められている。
上記から、本セミナーでは『情報モラル(企業が情報を取り扱うに当たって求められる考え方とその行動)、情報セキュリティ』を啓発し、企業の健全な経済活動の促進を目的とします。
セミナープログラム
※プログラムの時間帯等内容は変更する可能性がございます。
13:30~13:35 | 主催者挨拶 |
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13:35~15:00 | 【講演①】
【講師】 |
15:10~16:25 | 【講演②】
【講師】 |
16:25~16:30 | 諸連絡 |
16:30 | 終了 |
講師プロフィール

一般社団法人インターネット・ヒューマンライツ協会
代表 スマイリーキクチ 氏
1972年東京都足立区の生まれ。93年、漫才コンビ「ナイトシフト」でデビュー、翌年解散。その後は一人のピン芸人として活動。
1999年、殺人事件の犯人とネット上にデマを書き込まれ、いわれなき誹謗中傷と戦い続けることになる。2011年、その闘いの記録を綴った著書『突然、僕は殺人犯にされた~ネット中傷事件を受けた10年間~』を発刊。現在は自身の体験を基にネットの危険性やいじめをテーマとした講演活動を行い、2019年一般社団法人インターネット・ヒューマンライツ協会を立ち上げ、代表を務める。

アマゾンウェブサービスジャパン合同会社
セキュリティ アシュアランス本部
本部長 松本 照吾 氏
平成12年株式会社エイ・エス・ティ(現株式会社アイ・ティ・フロンティア)入社。システムエンジニアとして、認証及びシングルサインオンシステムの構築、運用に携わる。
平成16年株式会社インフォセック入社。
コンサルタントとして、ISMS認証、情報セキュリティ監査等の法人向け情報セキュリティマネジメント業務に従事する傍ら、日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)のセキュリティ啓発WGのリーダーとして、経済産業省併催のインターネット安全教室の講師及びセキュリティ啓発講師等を行う。
平成27年2月より、現職アマゾンウェブサービスジャパン合同会社にて、クラウドのコンプライアンス業務を担当している。
主催 | 中小企業庁/東北経済産業局/(公財)ハイパーネットワーク社会研究所 |
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後援 | 法務省/岩手県/盛岡市/岩手県商工会議所連合会/岩手県情報サービス産業協会/日本商工会議所/(独)情報処理推進機構(IPA)/(公財)人権教育啓発推進センター/(特非)ITコーディネータ協会/ ISACA東京支部/ISACA大阪支部/ISACA名古屋支部/ISACA福岡支部 等を予定 |